スマホを見ないようにする方法

悩み解決

今の時代、ほとんどの人がスマホを持っていますよね。

今では、電話やLINEとかだけでなく昔にくらべてゲームもスムーズに動くし、Apple Payなどで支払いもできます。マジ便利。

なので必然的にスマホを触る機会、見る時間が増えています。

最近は僕はダラダラとスマホを見ていて

「またこんなに時間を使ってしまった」

「この時間があれば少しでもこんなことができたのに!」

と思うようになりました。

以前スマホゲームをやめる記事を書きました。

それは達成しゲームから解放されたんだけど、正直スマホを見るという行為自体は減っていませんでした。

ゲームをしなくなった分、SNSを見る時間が増えてしまいました…

それだと意味がないということで、次のステップとしてSNSなどを見る時間を減らそうと思ったわけです。

減らした時間を少し有効活用してみようかと思います。

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思い切ってアプリをアンインストールする

一番ハードルが高そうに見えて意外とそうでもない方法です(笑)。

思い切ってtwitterやfacebook、スマホゲームのアプリをアンインストールします。

データも全部消すと復旧させる手間が発生するのでめんどくさくなるのでおすすめです。

普段使わないものはもちろんのこと、ただのヒマつぶしにダラダラと惰性で見ていて、時間無駄したなぁと思うアプリなどがあればアンインストールしてしまいましょう。

ちなみに僕がスマホゲームをやめた記事はこちら。

スマホゲームをやめたいけど、やめられない人には参考になるかも。

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スマホを見れないようにする

仕事中や何かやらなければならないときについついスマホを見てしまう…

そんな人にオススメなのが、スマホを見れないようにする、という方法です。

仕事中なら引き出しやカバンにしまい、昼休みなどの休憩時間にのみ見れるようにするわけです。

最初は気になってカバン開けてちょいちょい見てしまうかもしれません。

でもね、毎回やってると結構めんどくさいんだよね(笑)

なので、回数が減ってきます。

「少し見なくても、特になにも新しい通知とかきてないよね」

っていう感覚になってきます。

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スマホを見る制限時間をつくる

この部分はiPhoneの方向けです。

iPhoneのスクリーンタイムというアプリを使用します。

これはiOS12から搭載されているApple純正のアプリです。

使い方は簡単。

設定の中にあるスクリーンタイムを選択します。

インストールされているアプリがSNSや仕事効率化、ゲームなどのカテゴリに自動的に分類されており(facebookがSNS、仕事効率化がGmail等)、どのカテゴリのアプリを何分使用していたかが記録されるようになっています。

このカテゴリ分けは自動のため、なんでこのアプリがここに?っていうものがちらほら見受けられますが(笑)、おおよそは分類されています。

もちろん、これだけでなくそれぞれのアプリの使用時間を確認することができます。

この使用時間を確認するだけで、どれだけアプリを使用しているかがわかる、つまりスマホを見てるかがわかります。

自分でどのくらい時間を使っているか実感がわかない人は、最初1週間ぐらいスクリーンタイムで記録してみると面白いと思います。

すると、うわ、わたしこのアプリ使いすぎ…!

ってなると思います。

それがわかったら今度はアプリに制限時間をもうけます。

このスクリーンタイムで設定することができます。

例えばカテゴリのSNSを1日1時間しか見ないようにするぞ!という場合は、カテゴリのSNSを選択→さらに時間を選択します。

ここでは1時間とします。

すると、SNSカテゴリに該当するアプリ1日に合計1時間しか見られないようなります。

時間になると下のような画面が表示されます。

このときに「制限を無視」すると再び15分見れるようになる、もしくは1日中解放されるようになります。1日中解放にしてしまうと意味ないけど、例えば自分で30分とかに設定しておくと、あ、もう30分もtwitter見てたのかとか気がつくようになりますよ。

ただ、それでも続けたいと

通知が出てくる→延長する

だけでちょっと面倒な通知なだけになってしまいます。。

そこでとても有効なのが次の

スクリーンタイムパスコードをかけてもらう

まず、スクリーンタイムにパスコードをつけられます。

つまり、制限時間を過ぎてしまった場合にいつもだと15分延長する、今日は無制限などの項目が出てくるところを、パスコードを入力してくださいと表示されるようになります。

これを入力すれば、再び延長するかの項目が出てくるんだけど、

自分でパスコード設定してもほぼ意味ありません

何故なら

簡単に開けられるからです笑

ただ、続きを見るのにひと手間増えるだけです。

なのでこれを100%有効に使うためには

自分が使わないパスコードを設定すること

どーゆうこと?勢いで適当に設定するってこと?

それもありかも笑

ただ、いざってときに絶対解除できません笑

なので、家族、恋人、友人などに設定してもらいましょう。

当たり前だけど、その時自分はそのパスコードを見ないようにしましょう笑

そして大事なのは設定してもらったそのパスコードを、設定してくれた人に覚えておいてもらう、メモしてもらうようにしましょう!

これが大事なところ。

忘れられるととてもとても面倒笑

この方法だと制限時間になると強制的に見ることができなくなり、今日は「もう見られない」という状態になるため、諦めるしかありません。

また、例えばFacebookを制限時間15分に設定しておくと、僕の場合ざっくり朝・昼・夜にそれぞれ5分ずつ確認するぐらいになります。

朝にグダグダ10分ぐらい見てて、昼に5分見たらもう夜は見られません。

グダグダ見る時間がないため、自分がより得たい情報を優先してチョイスするようになり、無駄な情報を選ばない(選びたいけど、選んでる時間がない)ようになります。

スクリーンタイムに関しての設定は別の記事で書きますので少々お待ちを!

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コメント

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