ベースコントロールのバッグを買ったのでレビュー!

ファッション

バッグってめっちゃ悩みませんか?

僕はめっちゃ悩むタイプです。

色、サイズ、柄、ブランドネームの位置、ポケット、重さ…

これに合う条件のものをひたすら求め続けました。

Amazon、楽天、ZOZO、ほかのショッピングサイト…

毎日探しているわけではないけど、納得できるものはそう簡単にでてきません。

そうしてる間に3年とか平気で経ってしまいます(笑)

そして、あまりに悩み過ぎて時間の無駄だと感じるようになってきました…

あまりにも悩み過ぎて、もう買わなくていいや!

って思うことも何回もあったけど、それを乗り越えてついに購入!!

それが現在愛用している、ベースステーションというブランドの中のベースコントロールというコンテンツブランドです。

スタイルを超えたブランド【BASE CONTROL】
個々のスタイルテイスト、世代、性別を超えたベーシックなアイテムを日常のインナーウエアとしてだけでなく
こだわりを持った”ベースアイテム“として提案します。

BASE STATION公式サイト

なので、ある程度の条件が揃っていればオーケーとすることに決定!

そりゃそうだよね、自分にとって完璧なモノを求めてたらいつまでもバッグ買えないもん…

しかも仕事用だし。

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自分の全ての要求にこたえるバッグはない

そんな中で自分にとって譲れない条件、少し妥協してもいい条件、結構妥協してもいい条件として洗い出してみました。

譲れない条件

サイズ、色、形、3wayバックパックじゃないときの肩紐収納


少し妥協してもいい条件

ポケット数、位置、色、素材

結構妥協してもいい条件

金額、ブランドネーム

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選んだ理由

譲れない条件

サイズ

サイズに関しては特に注意して探していました。

幅30cm以下が条件でした。

譲れない条件でも書きましたが、僕は身長が165cmと低いです。

なのでバッグが大きいと、バッグに背負われている感が否めません、主観だけど。

なので、今回横に大きいバッグは候補対象外となりました。

次に奥行きにも注意していました。

お店に置いてある場合、バッグの形をキレイに見せるため、中に詰め物(梱包材など)が入っています。

ですが、実際に使用する際はだいぶ違います。

パソコンや手帳、筆箱やモバイルバッテリー、本などなど…。

小さかったり、重かったり、硬かったりします。

パソコンは大体背中側に収納できるスペースがありますが、小物などはポケットやポーチを上手く使って収納するしかありません。

しかも、結構バッグの底の部分にたまります。

なのでバッグの背中じゃない側が重みで下がり、なんかだらしない感じになってしまいます。

僕はこれがイヤでした。

なので奥行きも何cmと決めていました。

これが自分の中で少し垂れ下がっても許される範囲であると。

もちろん記事や底の部分の硬さも影響します。

高さについては、だいたい幅と奥行きが決まれば極端に高いというか長いものはないので気にしませんでした。

まぁ幅との見た目のバランスだけです。

色もそうだけど、柄はなく基本的に無地に絞っていました。仕事的には比較的色などに厳しくないので、ある程度色や柄があっても問題ないんですけどね。

僕としてはカバンは主張したくないというのがあるんですよね。

バッグ持ってないととても地味とかだと、なんかさみしいしバッグが浮いてる感じがしちゃうんです。

後は汚れか目立たない色であること。

地面、特に外でバッグを置くタイプではないけど、置かざるを得ない状況もあります。

そのときに、汚れが目立たない色を選びました。

散々理屈を言いましたが、黒です(笑)

形はスクウェアタイプに決めていました。つまり四角です。

ジャケット着るときもあればカジュアルなときもあります。でもジャケットを着るときにバッグを交換するのもめんどくさいし、何より忘れ物をします(笑)

なので、少し(自分では)ビジネスよりのスクウェアタイプを選びました。

バッグの種類

バッグは基本的に3wayで考えていました。普段の通勤時はバックパックとして使用します。

昔はメッセンジャータイプが好きで何種類も持ってましたが、整体に行ったときに体のバランスが大きく崩れていることがわかり、バックパックに興味を持ちました。

メッセンジャーのメリットである、バッグの部分を前に持ってくれば、 そのまま荷物にアクセスできるということができない、という点が気になってました。

だけど、それよりも両肩で荷物の重さが分散されるメリットのほうがはるかに大きいと感じました。

また、仕事でバッグを持ちながら荷物を持つこともあるため両手が空くメリットは計り知れません。

ただ、営業にも行くためそのときはブリーフケースのような持ち方もできるほうがいいと思いました。

何が重要かというと、ブリーフケース持ちしたときにバックパック時の肩ヒモが収納できること!

これができないと、いろいろとビロビロ垂れ下がるのでかなりカッコ悪いというかだらしないし、それを踏んだりするのもイヤだなって思ったんです。

なので、3wayかつ肩ヒモを収納できるタイプが譲れない条件でした。

少し妥協してもいい条件

ポケットの数とその位置

以前は、ポケットなんか少なくていい!シンプルな方がいいに決まってる!!

と思ってましたけど、これがなかなかどうして、ポケット超便利!!

今ではポケットの数が少ないバッグは選びにくくなってしまいました。

ここに定期入れて、ここにモバイルバッテリー入れて、ここにはこれがいいかな…いや、こっちの方がいいな!

って考えるのも楽しくなります、僕は。

ただ、数が多ければいいわけではないです。

特にバッグの外側たくさんポケットがあったりすると、それでうるさくなってしまう気がしちゃいます。

素材

バッグの印象を決める素材は絶対条件として、ナイロン系と決めていました。

理由はシワになりにくいこと、汚れにくいこと、雨に濡れても平気なこと。

なので、カジュアルになりすぎることと色落ちが気になるキャンバスと、雨に弱く重量があるレザーを今回は除外しました。

いや、レザー好きなんだけどね…冬はよくても夏とか汗かくし、雨がキツイじゃない?

また、次の機会に検討します。

理想はバリスティックナイロンかコーデュラナイロンだったけど、今回はそこには固執しないでナイロンであればいいと言う結論になりました。

(今回はとか言ってるけど、実はバリスティックがいいよーってずっと思ってました)

少し光沢感があるので、ちょっとフォーマルというかビジネスよりだと思います。

他にもコーデュラとターポリン素材のものがあります。

結構妥協してもいい条件

金額

2019/03/03時点で9,672円。

これでこの価格。

安すぎ。

正直言うと、安すぎるバッグだと頼りないんじゃないかと感じてました。

だから、高いほうがいいと思いつつも高くて躊躇する…そんな日」が続きました。

そんななか、

「そんなに悩んでる時間がもったいなくない?とりあえず買ってみれば?」

と言われ、その後5分ぐらいで注文しましたと(笑)

ブランドネーム

僕は仕事の場合、ブランド名がすぐわかるタグや強調しているものは好きじゃありません。

(それがあえて大きくデザインとして使用されていたりする場合は別だけど…)

バッグ本体と同色のタグや刺繍、もしくはブランドの表記がないものが比較的に好きなんです。

今回は同色の刺繍であったため、そんなに気にすることはありませんでした。

そんな感じで1ヶ月程使ってますが、軽いし便利です。

結構満足してますよ。

是非みなさんも試してみて!!

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