突然ですが、僕はお腹が弱いです。
すぐお腹が痛くなったり緩くなったりするので昔から、けっこう意識して気をつけています。
それを怠り、10年ほど前、その悲劇は起きました…
そう、あれは一人暮らしをしてたときのこと。
休みの日に洗濯、掃除を終え、歩いて20分ほどのところにあるヤマダ電機、リサイクルショップに散歩がてら行きました。
なんかいいものないかなーとブラブラし、お昼ご飯を食べ、少しお茶をして素晴らしい休日を過ごしていました。
その後、気持ちよく歩いて帰っているとその途中で「ヤツ」は動きだしました。
焦った僕は早歩きで帰りました。
いつもより、家に帰る道が遠く感じます。
あれ、あの交差点ってここからこんな距離あったっけ?
この道、こんなデコボコしてたっけ?
そう思いながらも、一人で競歩スタイルで進みます。
腕をしっかり振る大切さがわかりました。
家の近くにコンビニがあるけど、
「もし、人が既に入っていたらもう間に合わない」
と瞬時に計算した僕はコンビニを華麗にスルーし、家まで直行しました。
家がマンションの3階だったので1段抜かしで行きたいところだけど、不用意に足を大きく動かしては刺激を与えてしまうので、高速で一歩一歩階段を上りつつ、鍵を取り出しました。
靴を脱ぐ時間はない(ブーツでした)と判断し、トイレに直行。
しかし、下着を下ろすところで時間切れとなってしまいました。
その後、一人むなしく掃除をしました。
今となってはいい思い出です。
脱線しました。
そんな悲劇を招いた僕が、普段から気をつけていることを書きました!
医学に基づいてとかではないので、不調が続くようであれば早く病院に行きましょう。
それでは書いていきまーす!
お腹を冷やさない
もはや全ての基本です。
お腹が冷えると腸が動きだして急にトイレ行きたくなります。
おそらく、腸が正常に機能できなくなるんだろう…と個人的には思ってます。
なので、寝るときはお腹は出さない!夏でも!!
そのためにTシャツとかをズボンにインして寝ているんですが、いつも妻にキモいと言われています笑
でもお腹が大事!!
夜中や朝に苦しむのは妻ではなく僕なんだ…
ちなみに最近は下にタンクトップを着てそれをズボンインすることを覚えたのでTシャツはインしなくていいようになりました!!
また、腹巻きもおすすめ。
え?かっこわるい?
悲劇的なことになるより100倍マシ!!
あと、目立たないから!!
トイレに行けるときに行っておく
家にいるときや会社にいるときはいつでもトイレに行けるので問題ないけど、これから出かけるやトイレに行けない状況が考えられる場合は、少しでもいいからだしておくべき!!
可能であればスッカラカンにしておくのがベストだけど、そうもいかない場合も多いですよね。
なので、少しだけでも減らしておきましょう。
めんどくさいからいいやとかはお腹が弱い人にとっては命取りです!!
あまりにもたくさん水分を取りすぎない
適度にしましょうって話です。
あまりに水を飲みすぎるとゆるくなって急降下してきます。
気配はないのにいきなり奇襲してきます。
時すでに遅し!!!
腸内フローラを整える
腸内フローラってよく聞きませんか?
『腸内フローラ』とは
私たち<ヒト>の腸内には、多種多様な細菌が生息しており、それらはなんと、1,000種1,000兆個以上。
ビオフェルミン製薬
特に小腸から大腸にかけて、これらの様々な細菌が種類ごとにグループを形成してまとまり、腸の壁面にすんでいます。
顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。
僕の場合、あたまだけでなく腸の中もお花畑ってわけですね。
このお花畑は守らなくては!!
そのためにヨーグルトや発酵食品、ビオフェルミンを意識的にとるようにしてます。
最後に
無理はしないことが一番大事です。
もう少しで最寄駅だからと耐えることはしない方がいいです。
例え最寄駅まで着いたとしても、トイレが意外と混んでることは多いんですよ。
ゴールかと思い気が緩み始めたときにゴールできないと、一気にピークがきてクライマックスを迎えてしまう恐れがあります。
それで失敗したときのリスクは計り知れません。
また、恥ずかしいとかタイミングがなくてとかで行かないのもやめたほうがいいです。
人と話しをしていて、もう少しで話が終わりそうと思っていても、終わらないことは往々にしてあります。
トイレ行きたかったんだと思われるのが恥ずかしいとかそんなこと言ってる場合ではありません。
漏らす方が100倍恥ずかしいです。
本当に。マジで。
トイレは友達です。
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